とある内科医の1日

脳神経内科専門医

西川 典子 先生 50代

順天堂大学医学部神経学講座 准教授

🩺脳神経内科専門医って どんな仕事?

脳神経内科専門医は、脳から末梢神経・筋肉まで、神経系すべてを幅広く診る専門家です。扱う領域はとても広く、初めて出会う疾患に遭遇することも少なくありません。それでも、ベッドサイドでの丁寧な問診と診察だけで、「どこに」「どんな異常が起きているのか」を見抜いていく——そんな“診察の力”で勝負する、いわば職人のような専門医です。

🌱 脳神経内科専門医あるある (個人の感想)

聴診器だけでなく、打腱器、音叉、ときには爪楊枝まで。
気づけば白衣のポケットは診察道具でパンパン。でもその一つひとつが、診断にたどり着くための大事な相棒です。

勤務日の1日

6:00

起床、朝食、弁当づくり、身支度

起床時にメールチェック。子どものお弁当づくりと朝食の支度。子どもを起こして朝食、そして身支度。慌ただしい朝です。

8:30

朝カンファレンス、病棟回診、カルテ確認

30分間の新患カンファレンス、昨晩の緊急入院患者を含め数名の症例検討を終えたら、病棟でグループ回診。

12:30

昼食

普段はお弁当を持参。たまに同じグループの若い先生たちと職員食堂で会食する。

13:30

外来診療

デバイス治療をしている進行期パーキンソン病の患者が多い。来て良かったと思っていただけるように心がけている。

18:00

WEB会議、データ整理、論文作成

さあ、ここからが本当の仕事。なかなかまとまった時間がとれないが、コツコツ頑張る。

21:30

帰宅、夕食、家事

数時間お母さん業をする。家族で遅い夕食を囲みながら、子どもの話を聞いて笑いつつ晩酌。これで明日も頑張ろうと思う。

1:00

就寝

軽くストレッチをして就寝。