とある内科医の1日
🩺 消化器病専門医って どんな仕事?
消化器病専門医は、消化器疾患の診断から治療までを担い、多診療科をつなぐ司令塔としての役割を果たしています。特に大学病院では、診療に加えて基礎・臨床研究、学生教育など、多岐にわたる業務に携わります。幅広い領域を担う分、負担も大きいですが、その分日々多くの学びがあり、刺激に満ちた環境です。
🌱 消化器病専門医あるある (個人の感想)
消化器内科は比較的医師数が多く、困ったときに同じ専門医同士で気軽に相談できる環境があります。私自身、消化器腫瘍の化学療法を専門としており、高度な内視鏡処置が必要な場面では、専門の先生方に相談することが少なくありません。一人で対応できることには限りがあるからこそ、無理をせず、適切に周囲に頼ることも重要だと感じています。
勤務日の1日
6:00
起床・食事・計画
朝はベーグルとプロテイン(牛乳で割る)を摂ります。 診療以外で1日に行うべきことを、メモに箇条書きで整理します。
7:00
メール返信、研究
朝は脳にとって最も集中力の高い時間帯です。メモに従い、実験計画や臨床試験のプロトコル作成など、重要なタスクをこの時間に進めます。
9:00
午前の外来診療
患者さんに体を向け、目を見て話を聞くことを最も大切にしています。また、医療者側の方針を一方的に押し付けるのではなく、患者さんとともに治療を考えるShared Decision Making(SDM)を意識しています。
14:00
基礎研究
隙間時間を活用して実験を行います。主に細胞培養や、FACSを用いた解析を行っています。
17:00
カンファレンス
患者さんの診断や治療方針についてディスカッションを行います。 私自身まだ研鑽の途中ですが、できるだけエビデンスに基づいた議論となるよう意識しています。
20:00
夕食・筋トレ
週1回の筋力トレーニングとランニングを継続しています。診療から離れて体を動かす時間は、心身のリフレッシュに重要だと感じています。
23:00
就寝
睡眠は非常に重要と考えており、23時までには就寝するようにしています。しっかり休むことで、日中の疲れや気持ちをリセットすることができます。