とある内科医の1日

内分泌代謝科専門医

浅川 雅博 先生 30代 医長

東京逓信病院 内分泌・代謝内科

🩺 内分泌代謝科専門医って どんな仕事?

内分泌代謝科専門医は、糖尿病をはじめとする生活習慣病を有する患者さんに対し、適切な生活指導や薬物療法を行うことで、健康寿命の延伸やQOLの維持を図るスペシャリストです。全身のホメオスタシスを保っているホルモンのスペシャリストでもあります。

🌱 内分泌代謝科専門医あるある (個人の感想)

「先生は食事でどんなことに気を付けていますか?」、「先生は何か運動されていますか?」といった、患者さんからのよくある質問に自信を持って答えられるように、普段から人一倍、食事や運動に気を使うようにしている。

勤務日の1日

6:30

起床・ペットの世話・子供の朝食の準備・朝食・通勤

ペット(フェレット)の世話や子供の朝食の準備といったモーニングルーティンをこなし、しっかりと朝食を摂った後に、中学生の子供の登校に合わせて出勤します。荒天以外は基本的に自転車通勤です。

8:00

カルテチェック・病棟回診・テーブルカンファレンス

受け持ち患者のカルテを確認後、ベッドサイドへ赴き、体調を確認します。その後で研修医を含めた科の医師全員が集まり、入院患者全員の情報共有および治療方針の相談を行います。

9:00

午前の外来診療

午前中だけで30名余りの外来患者を診察する必要があり、時間とも戦いながら、できるだけ丁寧な説明を心掛けるようにしています。

13:00

昼食・多職種カンファレンス

病院の食堂で昼食を摂って一息ついた後、病棟で看護師・薬剤師・ソーシャルワーカーなどを交えた多職種カンファレンスを行います。チーム医療の重要性を身にしみて感じます。

14:30

全体回診・医師カンファレンス

週に1回、時間をかけて全体回診および医師カンファレンスを行い、研修医のプレゼンテーションを基に、治療方針について深く議論します。

17:00

カルテ記載・会議

カルテ記載や指示の漏れがないか、退勤前にしっかり確認します。兼務している救急診療委員会や研修教育委員会などの会議にもときどき出席します。

19:00

退勤・夕食・就寝

ときどき研究会に参加したり、職場の仲間と草野球のナイター練習を行ったりしますが、何もなければ帰宅し、家族団らんのひとときを過ごします。趣味の野球観戦や読書などで時間を過ごし、翌日に備えて0時頃に就寝します。