とある内科医の1日
🩺 感染症内科専門医って どんな仕事?
感染症内科専門医は、血流感染症や心内膜炎、HIV、寄生虫症、抗酸菌症、輸入感染症など、幅広い感染症を診療します。臓器ごとではなく、「感染症」という視点で患者さんを診るのが特徴です。院内感染対策にも関わり、病院全体を守るという役割も担います。
🌱 感染症内科専門医あるある (個人の感想)
感染症内科医は、きれいなグラム染色や特徴的なコロニーを見ると、とりあえず写真を撮ります。そのため、スマホの写真フォルダの日常の中に、突然グラム陽性球菌が登場することは、感染症科では珍しくありません。
勤務日の1日
6:15
起床・身支度・通勤
5分で着替えて、歯磨きをして家を出ます。通勤中の車の中で世の中いろんな情報を取り入れています。
7:15
カルテチェック
受け持ち患者さんの前日夜から朝にかけての状態を把握します。回診までの空き時間が自習することもあります。
9:00
病棟回診
新入院症例も含めチームメンバー全員で回診し、必要な指示出しや検査/治療方法についてディスカッションします。
12:00
昼食
医局の電子レンジでお弁当をチンして食べます。コンサルテーションなど悩ましい症例について意見を持ち寄ったりします。
13:00
午後の外来診療(ワクチン外来)
臓器移植前や造血幹細胞移植後のワクチン接種相談、またインドやアフリカなど世界各地への渡航前相談を行います。
16:00
血液培養陽性症例の対応相談
血液培養陽性のタイミングで抗菌薬選択や追加検査などに主治医の先生とディスカッションします。もちろん菌の写真は撮ります。
19:30
帰宅・夕食
家族との時間を過ごし、みんな寝た後に元気があれば調べ物も。